日本語版POMS(ポムス)
「日本語版POMS」は、2017年4月末に発売を終了いたしました。
POMSは、緊張・抑うつ・怒り・活気・疲労・混乱の6因子が同時に測定できる。他に類のないテストである。1950年代の終りに米国で精神障害を評価する目的で開発され、以後研究が重ねられている質問紙法である。過去1週間の「気分の状態」についての65の質問項目に答える15分程度でできるテストである。日本POMSは、日本国内で5.500名以上を対象とした標準化による妥当性の高いテストである。採点は、その場で迅速、容易に行え、各因子ごとの合計点で判定する。また大量の場合は、コンピューター採点が可能である。性格傾向を評価するのではなく、その人のおかれた条件の下で変化するテストである。 精神、神経科、心療内科をはじめ、あらゆる医療現場で。職場や学校でのメンタルヘルスのために。スポーツのコンディションづくりに・・・各領域、各方面でひろく活用できる。
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