ITPA言語学習能力診断検査
記録用紙(20名分)は<2022年3月まで販売>
人が情報を受け取り、それを解釈して、他の人に伝えるというコミュニケーションの過程の中から10の要素を選び、それぞれの機能を測定します。全体的な発達のレベルを知驍セけでなく、「個人内差」を測定するのが特色で、子どもの発達的様相を多面的にとらえます。LD(学習障害)児やことばの発達に遅れをもつ子どもの診断と治療教育に力を発揮します。検査を全部しなくてもすむよう、子どもの能力に即した項目の実施範囲を決めるために、下限と上限を設けています。そのため、検査時間が短縮できます。10歳以上の子どもでも粗点を言語学習年齢(PLT)に換算してプロフィール表示ができます。平均児(averagechildren)を標準化の対象とし、評価点(SS)は平均値36、標準偏差6の値に換算します。
※画像提供 日本文化科学社
記録用紙(20名分) 2022年3月末日まで継続販売
種類 | 言語発達に関する検査 |
摘要 | 3歳0ヶ月〜9歳11ヶ月 |
保険点数 | 450 |
価格 | \ 12,000(税別) |
\ 13,200(税込) |
エッセンシャルズ 新しいLDの判断
種類 | 言語発達に関する検査 |
価格 | \ 3,600(税別) |
\ 3,960(税込) |
読み、書き、算数、口頭表現、リスニングといった学力に関する領域での特異的LD(学習障害)について、発達や原因についての諸理論、様々な援助介入の解説とともに、米国の最新研究に基づいて、特異的LDを判断する有力なモデルを多数紹介している。