成人期ADHD検査 (ADHD評価尺度)
2021年10月 女性版 新発売
DSM-5(米国精神医学会発行の精神障害に診断と統計マニュアル)に準拠した、大人の発達障害(ADHD)をスクリーニング(弁別)するための検査。
うつ病、不安障害、適応障害等の臨床現場での初診時や、大学・企業等での心の健康診断時に大人のADHDを発見するための検査として利用できます。
特長
*大人の発達障害(ADHD)をスクリーニングする検査として利用できる。
*自己記入式。「あまりない」「ときどき」「しばしば」「いつも」の4つの中から1つだけを選択、実施時間は10〜15分程度。
*質問項目は35項目で構成。簡潔で曖昧さのない文章を採択。
*質問はわかりやすくシンプル。
*ADHDの主要な構成要素である三大症状(注意散漫、多動性、衝動性)に関連した20のチェック項目を選択、これらに加えADHDにみられやすい二次障害に関する9項目及び、自閉症スペクトラム障害(DSM-IV-TRにおけるアスペルガー障害)や学習障害などのADHDに併発しやすい神経発達障害に関する6項目を設定。
*注意散漫に関連する14項目のみを用いればADDのスクリーニングも同時に行える。
検査手引書
摘要 | 18歳〜 |
価格 | \ 2,000(税別) |
\ 2,200(税込) |
40頁 A4判
検査用紙(20部)
摘要 | 18歳〜 |
価格 | \ 5,000(税別) |
\ 5,500(税込) |
女性版 マニュアル
摘要 | 18歳〜 |
作業時間 | 実施10分前後、採点10分前後 |
価格 | \ 2,300(税別) |
\ 2,530(税込) |
DSM-5に準拠し、成人期女性に特化した注意欠如・多動性障害(ADHD)をスクリーニングするための検査。
女性版 記録用紙(30部)
摘要 | 18歳〜 |
価格 | \ 4,400(税別) |
\ 4,840(税込) |
・「A-ADHDにみられやすい 10 項目」と「A-ADHDのなかでも女性にみられやすい 10 項目」から構成されている。
・自己記入式。
「あまりない」「ときどき」「しばしば」「いつも」の4つの選択肢から1つだけを選択、実施時間は10分前後。